

今回はそんなお悩みの解決方法をご紹介していきます。
目次
鼻のキレイ具合がビジュアルの完成度を大きく左右する
鼻は顔の真ん中に位置するものだけあって、鼻がブサイクだと顔の可愛さレベルが半減してしまいます。逆にそれほどの影響がある故、鼻を改善することは、ブサイクから一気に可愛くなれる可能性があるところなのです。
また、鼻は「パーツそのものの良し悪し」のみならず、「顔の系統にあった鼻であるか」というのも重要です。いくつもの可愛さが存在するように、鼻もあなたの顔に合った鼻である必要があります。
たとえば、自分の系統が「美人系」タイプなのに鼻が低かったりすると、「童顔」寄りになってしまいますし、「童顔」タイプなのに鼻が高かったりすると、「幼さ」が上手く引き出せません。
加えて鼻は、基本的に「目立ってはいけない」パーツなのです。可愛い人は顔にナチュラルに鼻が溶け込んでいて、違和感ないですよね?つまり、現在あなたが「鼻のここ目立ってヤダな、、」と思っている部分を解消することが、あなたの可愛さレベルを上げるポイントなのです。
鼻が1番誤魔化しにくい
ここで、残念なお知らせですが、鼻は顔のパーツの中で「化粧で一番カバーできない」パーツです。つまり、化粧してても綺麗に見せられないということを意味します。
目は様々なアイメイクやアイプチで大きく見せたりできますし、唇も、口紅を塗る範囲を狭めてしまえば、ある程度カバーすることは可能です。
しかし、鼻の場合は大きい鼻を小さく見せたり、鼻の角度を変えることはほぼ不可能です。その証拠に化粧を取って、「え?鼻違いすぎない?」なんてシーンあまりないですよね?
確かに鼻筋の太さなら、
コンプレックスの鼻から解放されるには?
この鼻コンプレックスから解放されるためには、選ぶ選択肢は一択、「美容整形」しかありません。
今回は「骨」が関係しているので、目を二重にする時のように、マッサージをするなどの努力に意味がありません。強いて言うなら角栓を綺麗にするくらいでしょうか。
鼻整形は「骨を切るのが怖い」「ダウンタイムが長い」「施術後の鼻が血まみれで痛そう」などのイメージがあり、非常にハードルが高そうと思われている方も多いと思います。
しかし、現在の美容外科では、勿論施術中は「麻酔」をかけるので、痛みは感じませんし、施術後も痛み止めが処方されるので、まったく痛くないというのは難しいと思いますが、激痛ではないのでご安心を。
また、「切るのは怖すぎる勇気が出ない、、」という方でも、現在は特殊な糸で鼻の軟骨を固定する「切らない鼻整形メニュー」もあるので、切りたくないという方でも出来る鼻施術が用意されています。
「外出中のマスク」が一般的になった今、仕事でもマスクを付ける方が多くなり、鼻を隠しながら働けることが多くなったので、整形をするなら今がチャンスなのです。
とはいえ、それでも「よし、整形しよう!」と踏み切れない方という方も多いと思います。そんな方は「カウンセリングを受けてから施術するかしないか」を決めるのがオススメです。
美容外科にはカウンセリング制度があり、専門の医師がどんな施術が必要なのか丁寧に教えてくれますし、そこで疑問点や不安な部分も質問できます。
自分のなんとなく怖いな~というイメージだけで、整形する機会を逃すのはもったいないですし、カウンセリングだけなら「無料で」できるので、そこから判断してみるのがよいのではないでしょうか。
色んな鼻の悩みに合った施術をご紹介
どちらが良さそうかなんとなーく決まりましたでしょうか。公式サイトの中を見てみるだけでも、「良さそう、、」だったり、「なんかここにしたくないな、、」と少し感じるかと思います。
そして、美容外科選びの次にしなければいけないのが、「どんな施術をしてもらえばいいのか」を知ることです。特に鼻施術は悩みの種類が多いので、施術メニューも沢山用意されています。
公式サイトの方では、沢山情報がぐちゃぐちゃ書いていてわかりにくいと思います。下記に悩み別の対応する美容施術をそれぞれまとめてみたので、是非参考にしてみてください。
①団子鼻を治したい
団子鼻の特徴とは?
団子鼻は、「低くて丸みを帯びている」のが特徴で、「ニンニク鼻」とも呼ばれています。この鼻は日本人などの東洋人に多く、この団子鼻で悩んでいる方も少なくありません。
これは鼻の皮膚や脂肪が厚いことが原因で、顔全体としても団子鼻は浮いて見える上、ノッペリとした印象を与えてしまいます。
団子鼻には、どんな施術が良いの?
結論から言うと、団子鼻を解消してくれる施術がしたい!という方は「鼻尖形成」を選択しましょう。「鼻尖形成」と言われてもピンとこないと思いますので、どんな施術をするのか見ていきます。
鼻尖形成の施術内容
まず「鼻尖」とは「鼻先」のことを指し、団子鼻はこの「鼻尖」がつぶれてしまっているので、鼻尖を尖らせるように「形成」する施術が効果的であるということです。
施術方法も大きく分けて3つあり、下記の施術方法となっています。
①糸のみで施術する、切らない鼻尖形成
②鼻の中を少量切って施術する、鼻尖形成(クローズ法)
③鼻の真ん中をしっかり切って施術する、鼻尖形成(オープン法)
①糸のみで施術する、切らない鼻尖形成
この施術方法は、鼻の中に針を通し、糸だけで軟骨部分を結びあげることで、丸みを帯びた団子鼻をシャープな鼻にすることが出来ます。
切開を行わないので、腫れや出血によるダウンタイムがほとんどなく、メスを使った切「切る施術」が怖い、、という方にピッタリの施術となっています。
また、万が一鼻の形が気に入らなかった場合は、糸による施術なので、抜糸してもとに戻すことが出来るのも安心できるポイントです。
②鼻の中を少量切って施術する、鼻尖形成(クローズ法)
この施術方法は、鼻の穴の中を少し切開し、そこから余分な軟骨、脂肪を取り除きます。その後軟骨に糸を通し、締めるように結んでシャープな鼻を作ります。
先ほどの「切らない鼻尖形成」と大きく違う点は、「切開」して「余分な部分の切除」をする点で、より小さい鼻、自分が思い描く理想の鼻にすることが出来ます。
腫れや出血を最小限に抑えた上で、高い効果が期待できる施術なので、「鼻尖形成」施術の中で一番人気をなっています。
③鼻の真ん中をしっかり切って施術する、鼻尖形成(オープン法)
この施術方法は、鼻の中心からメスを入れ、広く切開していきます。その後「クローズ法」同様、軟骨に糸を通し、締めるように結んでシャープな鼻を作ります。
「クローズ法」と違う点は「切開する広さ」です。「オープン法」の方が切開範囲が広いので、鼻柱に切開の跡が残る可能性がありますが、より細かいオーダーに沿ったデザインを実現させることが出来ます。
自分の鼻を大きく変えたいという方や、今よりももっと自分の好みに合った鼻を追求していきたいという方に向いている施術方法です。
②鼻の穴の大きさを小さくしたい
鼻の穴が大きい人は何が原因なの?
可愛らしい顔立ちになるためには、
鼻の穴が大きいことの主な原因として、小鼻の骨が生まれつき左右に大きく広がっていることが挙げられます。
鼻の穴が大きいとなんだかマヌケな印象を受けてしまいますよね?小鼻が目頭ラインよりも広がっていないと良い鼻の幅と言われてい
化粧ではどうすることも出来ない部分なので、
鼻の穴を小さくするには、どんな施術がいいの?
結論から言うと、鼻の穴を小さくしたい!という方は「小鼻縮小」を選択しましょう。「小鼻縮小」と漢字からなんとなくイメージが付くと思いますが、具体的にどんな施術をするのか説明していきたいと思います。
小鼻縮小の施術内容
まず「鼻翼」とは「小鼻」のことを指し、鼻の穴が大きい方は、この「小鼻」が左右に広がってしまっているので、小鼻を「縮小」する施術が効果的ということです。
施術方法は大きく分けて3つあり、下記の施術方法となっています。
①切らない小鼻縮小
②小鼻縮小(内側法)
③小鼻縮小(外側法)
①切らない小鼻縮小
この施術方法は、小鼻の脇から針を通し、糸を挿入します。その後糸を結び、小鼻の幅を狭めることによって、鼻の穴の大きさも改善します。
施術方法が「針と糸」のみなので、切開施術に抵抗があるという方にも安心ですし、傷口は針を刺す箇所だけなので、ダウンタイムもほぼありません。
入浴、洗顔は施術当日から可能ですし、メイクや運動は施術の翌日から可能なので、仕事や学校で休みが取れないという方にも嬉しい施術です。
②小鼻縮小(内側法)
この施術方法は、鼻の内側の皮膚を切開して、その後縫い合わせる方法となっています。この施術をすることによって、小鼻の幅を狭め、鼻の穴も小さくすることが出来ます。
内側の切開なので、外側を切開するよりも、傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムも最小限に抑えることが出来ます。
ちなみに、鼻の穴を小さくすることが第一目的なら「内側法」一択です。上記イラストを見てもらえばわかる通り、内側を切ると鼻の円周の長さが短くなるのがわかると思います。
③小鼻縮小(外側法)
この施術方法は、外側の皮膚を切開して、その後縫い合わせる方法となっています。この施術をすることによって、鼻自体の横幅を狭めることが出来ます。
注意点として、外側法だけでは、鼻の穴の大きさは変わらないので、鼻の穴の大きさも変えたいという方は、「内側法」も同時に行う必要があります。
鼻の穴を小さくしたいなら「内側法」、小鼻の幅を変えたいなら「外側法」という形で覚えてください。
③豚鼻、短い鼻を治したい、低い鼻を高くしたい
ブタ鼻の特徴とは?
ブタ鼻は字のごとく、「豚のような鼻」のことを指ます。ブタ鼻は愛嬌がある方も多くいますが、
特徴として、鼻の角度が一般的より上に向いているため、
鼻周りに脂肪が付きやすい日本人は鼻が丸みを帯びやすいので、ブタ鼻になりやすく、このブタ鼻に悩まされている方も少なくありません。
ブタ鼻には、どんな施術がいいの?
結論から言うと、ブタ鼻を治したい!という方は「鼻中隔延長」を選択しましょう。そもそも「鼻中隔」ってどこよ?という方も多いと思いますので、「鼻中隔」とは何かから説明していきます。
鼻中隔延長
まず「鼻中隔」とは「鼻の中心部分」のことを指し、ブタ鼻の方は、この「鼻中隔」の角度が上向きになってしまっているので、鼻中隔の角度を矯正する施術が効果的ということです。
施術方法は大きく分けて2つあり、下記の施術方法となっています。
①切らない鼻中隔延長
②鼻中隔延長【SBCのみ】
①切らない鼻中隔延長
通常の「鼻中隔延長」の施術は鼻中隔を切開しますが、この施術方法では、「入れた後に体内で溶ける医療用の糸」を使って鼻高さや角度を以下のように調整します。
使用する糸には「無数の棘」がめぐらせているので、安定性も高く、医療用の特殊な糸なので、時間経過とともに体内に吸収されていきます。
また、吸収した後も糸の周囲のコラーゲンが線維化し、鼻の高さをキープし続けられるので、すぐに元に戻ってしまうということもありません
糸での施術で、ダウンタイムも少ない上、持続性も高いので、メスによる切開に抵抗があるけど、しっかりと効果がある施術が良い!という方にもピッタリです。
②鼻中隔延長
この施術方法では、鼻腔内の切開に加え、鼻柱の切開を行います。その後、採取した耳の軟骨などを入れることで、理想的な鼻の角度、鼻の高さに出来ます。
調整する範囲に限りがある「切らない鼻中隔延長」と違い、しっかり切開して施術するので、デザイン幅が広くより細かいオーダーに沿った施術が可能です。
鼻中隔延長は、上記のように鼻の角度、高さを調整できる施術なので、「ブタ鼻」のみならず、「タレ鼻や短い鼻」にも効果的です。
④ワシ鼻を治したい
ワシ鼻の特徴とは?
ワシ鼻も字のごとく、「ワシのくちばし」
ワシ鼻はゴツっとした印象を与える鼻なので、
また、ワシ鼻の骨のでっぱりは、鼻を大きく見せてしまうので、
ワシ鼻には、どんな施術がいいの?
結論から言うと、ワシ鼻を治したい!という方は「ワシ鼻修正」を選択しましょう。「ワシ鼻修正」と言われてもどのような施術になるのかイメージが付きにくいので、説明していきたいと思います。
ワシ鼻修正の施術内容
施術方法は大きく分けて3つあり、下記の施術方法となっています。
①ワシ鼻修正術
②ヒアルロン酸注入
③プロテーゼを入れる
①ワシ鼻修正術
この施術方法では、鼻筋で出っ張っている骨を削り、なめらかな鼻筋を形成していきます。削ると聞いて痛そうなイメージですが、痛みを感じるのは初めの麻酔で軽くチクっとするだけで術中に痛みはありません。
骨を削るので、腫れやダウンタイムも一週間程度ありますが、半永久的に理想の「女性的な鼻筋」を手に入れることが出来るので、これ以降、ワシ鼻のコンプレックスに悩まされることはなくなります。
②ヒアルロン酸注入
この施術方法では、鼻筋の凹み部分にヒアルロン酸を注入することで、滑らかな鼻筋を作り出すことが出来ます。注射施術のみなので、非常に手軽にできる点がメリットです。
ヒアルロン酸注入が向いてる方としては、「あまり凹み具合が大きくない人」と「削るよりも注入するほうが綺麗な鼻筋になる」という方にこの施術が向いています。
ヒアルロン酸注入は基本時間が経つごとに体内に吸収されて無くなっていきますが、鼻に注入されるヒアルロン酸は「硬めの吸収されにくいヒアルロン酸」が使われるので、頻繁に打ち直す必要はありません。
また、ヒアルロン酸は上から重ねうちすればするほど、前のヒアルロン酸があるので減りにくくなるので、ある程度回数を打てば、理想の鼻筋をキープし続けられます。
③プロテーゼを入れる
この施術方法では、カウンセリングを元に、一人一人のオーダーに沿ったシリコンプロテーゼを鼻の中に入れていきます。非常にデザイン幅の広い施術なので、あなたのより細かい理想を実現することが出来ます。
シリコンプロテーゼを入れる鼻整形は、そのイメージ通り、腫れやダウンタイムが他の施術よりも発生するので、しっかりと休みを確保しておくことが必要です。
このように、術後はダメージの大きい施術ですが、その分大きい効果を得られますし、持続期間もプロテーゼを取り除かない限りは半永続的なので、しっかり鼻を変えたい方にピッタリですよ!
⑤鼻と口の距離を縮めてノッペリ顔を治したい
面長の特徴とは?
ノッペリ顔は顔のそれぞれパーツが離れていればいるほどなってしまう「なんか腑抜けた」顔のことを指します。パーツごとの幅が広がるので、その分全体的に顔が薄くなってしまうのです。
ノッペリ顔になってしまう原因のひとつとして、「鼻下が長い」
この鼻下の部分を短くすることで、顔全体が引き締まってパーツごとの凹凸が目立つようになり、
ノッペリ顔には、どんな施術がいいの?
結論から言うと、ノッペリ顔を解消できる施術がしたい!という方は「人中短縮(リップリフト)」を選択しましょう。この施術をすることで、しっかりとしたイメージになるので、早速どんな施術か見ていきましょう!
人中短縮(リップリフト)の施術内容
まず「人中」とは「鼻と口の間」のことを指します。ノッペリ顔、気の抜けた顔は、この「人中」の幅が広いことが原因なので、リップリフトで、人中を「短縮」する施術が効果的ということです。
人中短縮(リップリフト)
この施術では、鼻下の皮膚を数mm切除、裁合することで、「人中」の長さを短くします。皮膚をどの程度切除するのかによって、印象が大きく変わるので、しっかりカウンセリングでマーキングしてから行います。
注意してほしい点として、鼻下の皮膚の切除によって上唇が持ち上げられるので、ガミースマイル(笑ったら歯茎が見える)寄りになったり、上唇が厚く見えるようになる可能性がある点は留意しておきましょう。
また、ダウンタイムも2~4週間と短くなかったり、施術一週間後に抜糸の為に来院する必要はありますが、切開施術なので効果は半永久的に続いてくれるのがうれしいポイントです。
⑥小鼻を小さくしたい、大きい鼻を小さくしたい
大きい鼻に見えてしまう原因は?
鼻が大きい原因としては、鼻の幅が広いことと、鼻翼部分や先端部分の脂肪が多いことが挙げられます。
大きい鼻は顔全体のバランスを崩してしまい、せっかく目と口が可愛くても大きな鼻が目立ってしまい、可愛さが半減してしまいます。
鼻の部分に脂肪が付きやすい日本人は、団子鼻やブタ鼻加えて、鼻の大きさにコンプレックスを抱いている方も少なくありません。
大きい鼻を小さくする施術は?
結論から言うと、大きい鼻を小さくしてほしい!という方は「小鼻縮小」か「注射施術」を選択しましょう。選択肢として様々なアプローチがあるので、一つ一つ見ていきましょう。
施術方法は大きく分けて3つあり、下記の施術方法となっています。
①小鼻縮小
②小鼻縮小脂肪溶解注射
③小鼻縮小ボトックス注射
①小鼻縮小
大きい鼻に対しては、二つ目の「鼻の穴を小さくしたい方」でも紹介した「小鼻縮小」の施術が効果的となります。豊富な施術方法が用意されているので、あなたの鼻に合った施術が出来るのがうれしいポイントです。
「小鼻縮小」では、広い鼻の幅を狭めることが出来ますし、施術の過程で鼻先に余分な脂肪がついている場合は、除去するので、大きい鼻を小さくすることが出来ますよ!
②小鼻縮小脂肪溶解注射
これらの施術では、切開は行わず注射することで脂肪を溶解するプチ整形となっています。膨らみの原因となっている脂肪に注射し、老廃物とともに体外に排出させます。
この注射による小鼻縮小治療は、一回の注射でも効果は期待できますが、1~2週間に1回の注射を5回以上行うことで、効果を最大限に発揮してくれます。
鼻周辺の脂肪はダイエットしてもなかなか落としづらい箇所ですが、この注射なら下記のように、鼻の様々な箇所にアプローチして余分な脂肪を落としてくれます。
またこのように様々な箇所に注射することが出来るので、「鼻筋を細くしたい、、」や「団子鼻を改善したい、、」という方にも効果的ですよ!
③小鼻縮小ボトックス注射
この施術も同様に、注射のみの施術となっています。ボトックス注射することで、小鼻の筋肉の働きを抑え、短時間で小鼻の広がりを抑えたり、鼻を高くすることが出来ます。
例えば、上記図の「上唇鼻翼挙筋」は笑った時に、小鼻を広げるのに使われている筋肉ですが、ここにボトックス注射することで、小鼻の広がりを抑えられるのです。
同様に、「鼻孔開大筋」は鼻の穴に対して、「鼻中隔下制筋」は鼻先を引っ張る筋肉となっています。
注意してほしいのが、このボトックスが真価を発揮する時が「笑った時の鼻」に対して作用するということ。笑っていない時の鼻を小さくしたい場合は、先ほどの「小鼻縮小」か「小鼻縮小脂肪溶解注射」をしましょう。
鼻施術でオススメの美容外科
じゃあカウンセリングだけでも受けてみたいんだけど、鼻施術が上手いところってどの美容外科なの?と思いますよね。特に初めて美容整形するという方は分からないと思います。
特に料金については、美容外科ごとで全然違うので、よく調べずに美容外科選びをしてしまうと余計なお金を払うことになってしまいます。
そこで今回は、リーズナブルな価格で施術が出来る、おすすめの美容外科を二つご紹介します。この二つの美容外科は施術メニューも非常に豊富で、多くの施術実績があるので、どちらの美容外科を選んでも失敗しませんよ!
この二つの美容外科は、施術の価格帯はあまり両者に差がないので、実際に公式サイトを見てみて、良さそうだなという方を選んでみてください。
①湘南美容外科
特徴:店舗数が100店舗以上なので、非常に通いやすい。鼻施術のメニューが非常に豊富。
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②東京中央美容外科(TCB)
特徴:全国54院と若干控えめな店舗数だが、全国に開院しており、SBCにない手軽な施術も多数
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まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は鼻がコンプレックスで、マスクを外せない時の対処法をご紹介しました。マスク姿はいいな~と思ってたけど、いざマスクを外したら「なんか違った、、」という経験は誰しもあるはずです。
もし、今あなたが自分の鼻のココが嫌い、、と感じているのにも関わらず、そのまま放置してしまった場合、あなたの気になっている人からも「なんか違うなあ、、」と思われてしまうかもしれません。
そんなことになってしまっては非常にもったいないので、マスクを取った後も、「さらに可愛いね!」と言われるような鼻に変えて、好きな人からモテる人生を歩んでみては。