今回はそんなお悩みの解決方法をご紹介していきます。
・そもそも鼻が大きいとモテないの？
一般的に「可愛い」と言われる女性は「鼻が小さい」方が多く、理想の鼻として、「高さは高く、幅は狭く、小さい鼻」が挙げられます。
逆に鼻が大きい方は、顔のパーツの中で鼻が目立ってしまうので、本来目立たせたい目元や口元の印象が薄れてしまい、結果可愛さが半減してしまうのです。
また、このように鼻が他のパーツよりも大きいと、顔全体としてのバランスが悪くなるので、ブサイクになってしまう傾向が多いのです。
・鼻が大きいという基準とは。
「なんか鼻が大きい気がする、、」とお悩みの方も多いと思いますが、まずは一般的に綺麗と言われている、「鼻の黄金比」についてご紹介していきたいと思います。
その「鼻の黄金比」の基準とあなたの鼻を比べて、どれだけズレているのか、どこを直せばいいのかをまず理解し、正しく改善できるようにしましょう！
・鼻の横幅の黄金比とは？
横幅の平均は？
日本人の鼻の横幅の平均は「3.3ｃｍ」とされています。鼻の横幅とは、小鼻の端から端までの長さを指しています。
また、この基準は笑っていない時の平均の横幅なので、自分の鼻の大きさが気になる方は是非測ってみてください。
「3.3センチよりも大きいかった。。」という方も、それだけで「鼻が大きい」ということにはならないので安心してください。
「鼻が大きい」と相手に感じさせてしまうのは、「他のパーツが小さくて、鼻だけが大きかった」場合です。
では、他パーツと鼻はどのような比率であれば、綺麗に見えるのか見ていきましょう。
目との比率
まずは、「目」との比率。目と鼻の黄金比は、「小鼻の端から端」までの大きさが「片目の横幅」になって入れば、美しい鼻の横幅ということになります。
つまり、「左目：鼻：右目」が「１：１：１」になれば、パーフェクト！ということです。
鼻がこの基準よりも、狭い分には全然問題はありませんが、この基準よりも広がっていると、「鼻が大きく」見えてしまうのです。
口との比率
次に、「口」との比率。口と鼻の黄金比は、「小鼻の端から端」と「口の横幅」が「２：３」になっていることです。
この比率よりも鼻が大きくなってしまうと、鼻が大きく見えてしまうことに加えて、口元まで薄く見えてしまい、大人っぽさや可愛さが半減してしまいます。
鼻が大きいと感じている方は、これらの「目」と「口」とのバランスを考えながら、鼻をデザインしていくと今までより可愛く見せることが出来るのです。
・大きい鼻を小さくする方法は？
では、大きな鼻を小さくする方法には、どんな方法があるのでしょうか。
「マッサージして小鼻にする」という方法を紹介している方もいますが、マッサージは一時的な効果に過ぎず、その場では「ちょっと小さくなったかも！」と感じるかもしれませんが、翌日には元に戻ってしまいます。
ですので、結論を言うと、大きな鼻を小さくする方法は下記の二つしかありません。
大きな鼻を小さくする方法2選
・メイクで小さく見せる
・整形で小さくする
①メイクで小さく見せる
アイシャドウやコンシーラー等を使って、シェーディングやハイライトを加えるによって、鼻の輪郭を整え、大きい鼻を小さく見せることが出来ます。
鼻が大きく見える原因として、「鼻先に脂肪が多いこと」や「小鼻の幅が広いこと」という方が多いので、今回はそれを緩和して小さい鼻に見せるメイク方法をご紹介していきます。
・鼻先に脂肪が多く、団子鼻になっている方のメイク
鼻先がボテッとしている方は、上記の画像のように鼻筋をシェ―ディングで引き締めるとともに、鼻先を尖らせるように影付けをします。
このようにハイライトとシェーディングをすることで、鼻先がシャープになり、団子鼻でも目立たない鼻に仕上げることが出来ます。
また、ハイライトは「凹んでいる目元あたり」と「鼻先の一部」に付けることで、「ナチュラルな美鼻」を表現できるので試してみてください。
・小鼻が横に広がっている方のメイク
鼻の横幅が気になるという方は、小鼻脇のシェーディングをすることで横幅を軽減することが出来ます。
また、「鼻の穴が大きいのも気になる」という方は、合わせて穴の入り口周りにハイライトを付けることで、鼻の穴の影を少なくして穴を小さくすることが出来るのです。
このように化粧だけでも、「幅を狭く、鼻先をシャープに」することが出来るので、あなたの目や口とバランスが取れるような、鼻幅に調整してみてください！
②整形で小さくする
ここまでは、メイクで大きい鼻を小さく見せる方法を紹介しましたが、「メイクだけでは隠し切れない！」という方も少なくないと思います。
頑張ってメイクしたのに、好きな人に振り向いてもらえなかったり、写真の中で、鼻がブサイクに映っていたら、メイクするモチベーションも下がってしまうと思います。
そのようなメイクでカバーできない部分は、「プチ整形」、「整形」を受けて補うことで、すぐにあなたの理想の可愛さを手に入れることが出来るのです。
しかし、いきなり「整形」と言われても、「痛そう、怖そう」だったり、「整形するとしても心の準備が。。」という方もいると思います。
ただ、前述した通り、鼻を自力で矯正するのは、ほぼ不可能で、目を二重にするのとは次元が違います。毎日マッサージしたとしても、ほとんど変わらない上にあなたの貴重な時間や労力を浪費してしまいます。
「整形」すれば、手間、努力なしに理想の鼻を手にいられるので、マッサージするはずだった時間を、好きな人にアプローチする時間に使うこともできます。
整形する前には、必ず「無料カウンセリング」があるので、まずは「カウンセリング」を受けてみて、できそうかどうかを判断するのが賢明です。
では、どんな整形をすればよいかなのですが、メイクでも触れたように、鼻が大きく見える原因は、「鼻先に脂肪が多いこと」や「小鼻の幅が広いこと」でした。
したがって、鼻の脂肪を取る施術や、小鼻の幅を狭めるような施術がオススメということになるのです。
・鼻が大きい人が受けるべき美容施術とは？
では、具体的にどのような施術を受けるべきかというと、以下２つのどちらかを受けることによって、鼻の大きさを解消することが出来ます。それぞれ施術概要も説明していきます。
鼻を小さくするオススメ施術2選
・鼻尖形成
・小鼻縮小
・鼻尖形成とはどんな施術なの？
鼻尖形成とは、鼻を高くして鼻先をシャープにする施術です。団子鼻のように鼻の真ん中がボテッと丸くなっていたり、鼻先に脂肪が多いという方に向いています。
施術方法として、切開する施術のみならず、上記の画像のように「切らない糸施術」もあるので、少ない痛みとダウンタイムでシャープな鼻を手にすることが出来るのです。
また、「切らない糸施術」は、万が一気に入らなかった場合は、糸による施術なので、元に戻すことが出来る点も安心できるポイントです。
鼻先をシャープにするだけで、鼻を小さく見せることが出来るので、顔全体のバランスが整うことに加え、目元や口元が相対的に目立つようになり、可愛さをアップさせることが出来ます。
メイクしても鼻立ちがなんかボヤっとしてるなぁ、、という方や、丸い鼻のせいでブサイクに見える、、という方は是非「鼻尖形成」を考えてみてください！
・小鼻縮小とはどんな施術なの？
小鼻縮小とは、広がっている小鼻を狭める施術です。「鼻の横幅が広い方」や「鼻の穴が大きい」方に向いている施術となっています。
施術方法として、鼻尖形成同様、切開する方法のみならず、上記画像のような「切らない糸施術」もあるので、「切るのはちょっと。。」という方でも心配ありません。
鼻の幅を狭めることで、こちらも鼻を目立たなくすることが出来ます。
先ほど紹介した「鼻尖形成」と合わせて受けるのも一気に鼻を小さく出来るのでオススメです。
また、笑った時に鼻が広がって大きく見えるという方は、口周りの筋肉が発達しすぎて、鼻を引っ張ていることが原因として挙げられます。
そのような方は口周りの筋肉の動きを抑制して、鼻の広がりを少なくする「小鼻ボトックス」というものもあるので、笑った時の鼻が気になる方はボトックス注射も見てみてください！
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・おすすめの美容外科
・湘南美容外科(SBC)
湘南美容外科は、全国に100店舗以上あり、老舗の有名な美容外科と言うことが出来ます。100店舗もあるので、日本のどこに住んでいても比較的通いやすいメリットがあります。
また、長く運営しているので、料金も東京中央美容外科と同様にリーズナブルに洗練されている上、割引チケットやポイント制度などもあり、さらにお得に施術を受けることが出来ます。
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施術メニューとしては、プチ整形からがっつりした整形まで様々な施術で実績があるので、ちょっと変わった施術を受けたいという方でもあなたの悩みにあった施術を紹介してくれます。
長く運営しているだけあって、湘南美容外科には、腕の良い先生も多数在籍しているので、「しっかり技術のある先生から整形を受けたい！」という方はココがピッタリですよ。
・まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は鼻が大きいとモテない理由と、大きい鼻の解消方法をご紹介しました。
他のパーツよりも鼻が大きいと、鼻が目立ってしまい、「男性的な印象」を与えてしまいます。可愛さを出す為には「鼻をいかに目立たせないか、溶け込ませるか」が重要なのです。
メイクも確かに効果的ですが、「その場しのぎ」の解決にしかなりません。根本から解消すれば、メイクも楽になる上、メイクをした時に一層可愛く見せることが出来ます。
鼻施術と言えば、「切る施術」というイメージが強いですが、今は「切らない糸施術」もあるので、鼻が気になるという方は、是非無料カウンセリングだけでも受けてみては。